使用例

苺の森口さん(今年の最高糖度:24°)

moriguti
  • 作業方法・・・10a当り1~3ℓで1週間に1~2回と灌水の回数が多くなる。 葉面散布は通常200~500倍、花芽形成期は100倍を1週間に1回。
  • 作業量・・・消毒が減少。
  • 収穫量・・・B級品が少なく、A級品が多くなり20%~30%アップ。
  • 品  質・・・品質向上により玉の肉質が良く、大きく、糖度が上がる。
  • 病害虫に対しての抵抗力・・・抵抗力が強くなった為、消毒散布の量が減少。
  • 有機肥料・・・元肥をボカシ肥料と米ぬかを入れる。追肥はなし。
  • 有機農薬・・・ニーム
  • 年間コスト・・・肥料と有機農薬の減少により削減。
  • マーモ30を使って3年目の苺畑を耕すと以前は、化学肥料や農薬を使っていた為に底の方は汚泥の匂いがしていたが今では全く匂いがしなく成り土がふわふわになった。
  • 葉面散布をすると葉が立ち上がり、葉の色も緑色が濃くなってきます。
  • 根もマルチの下は白く細い根が沢山出てくる。
  • 苺の実が硬くなり日持ちが良い、食べればサクサクとして甘い苺です。
  • 去年は糖度が最高24.5°まで上がりました。東京のレストランのオーナーとそこに来られる外国人の人達が世界一の苺だと絶賛したそうです。
  • 今年1月初めで糖度が21.5度ありました。凄いと思いませんか?
  • みかんの大村さん(甘みと酸味の絶妙な味最高糖度17°)

    omura
  • 作業方法・・・灌水は、年に1回~2回位の10aに2,000ℓ(マーモ30を2ℓ入れ1,000倍に希釈す) 葉面散布は、5月~8月末迄は500倍で月に1回~2回、農薬散布と一緒に混ぜる。 9~12月迄は、500倍で月に5回~6回集中散布(味を乗せる為)
  • 収 穫 量・・・品質向上により20%~50%位増。
  • 品   質・・・実が硬く日持ち良くなり糖度が上がり、樹が元気になり玉のびが凄く良くなった。
  • 病害虫に対しての抵抗力・・・葉のワックス層が厚くなり、抵抗力が増した。
  • 有機肥料・・・10a当り7俵に減少する。
  • 農薬の使用量・・・2割減少
  • 年間コスト・・・肥料、農薬の減少により大幅な減少です。
  • 茄子の森さん(生で食べるとリンゴのような食感と糖度5の旨味が最高です)

    mori
  • 作業方法・・・点滴チューブで、うねのみ灌水。(10a当り1~3ℓを7~ 10日間隔で通年灌水) 葉面散布は、農薬散布時に一緒に行う。
  • 作業量・・・品質向上により選別作業の時間が大幅に減少。追肥 の作業が無くなる。
  • 収穫量・・・大幅な肥料の減少にもかかわらず通年どおりの収穫がある。
  • 品   質・・・品質向上のよりA品率のパーセントが20%位アップする。
  • 病害虫に対しての抵抗力・・・作物が健全に生育しているので多少の害虫がいてもあまり心配しなくても良い。
  • 有機肥料・・・元肥を定植1~2ヶ月前に米ぬかを10a当り800㎏使用のみ。
  • 農薬使用・・・月に1~2回のペースで農薬散布をする。 (マーモを500倍にして農薬を混ぜて散布する)。
  • 年間コスト・・・肥料代の大幅な減少と、作業量の減少によって人件費の削減が見込める。
  • 芋と玉葱の魚野さん

    uono
  • 芋にマーモ30Aは数回しか灌水をしていません。それで生の芋の糖度が11°あり、焼き芋にすると糖度が17°に上がりました。甘くて美味しいですよ。食べてみてください。
  • 玉葱は、22年5月に収穫した物が今現在23年2月いまだに瑞々しくて、甘みは糖度が7°もあり凄く美味しいです。サラダで食べてください。マーモ30Aは、月に3回くらいの灌水だけです
  • 自然薯の荒木、水上さん

    araki
  • 平成22年9月からマーモ30Aを500倍で2回灌水と1回の葉面散布をしただけで1キロ以上の自然薯が収穫できた。マーモをしていない自然薯は600ぐらく~800グラム程度の大きさだ。また、マーモ30Aを使用した自然薯は灰汁が無い為に色が白く黒くならない、味は土臭くなく甘みがあり美味しいです。
  • 稲作の使用例

    1. 種もみ消毒・水浸け:種もみを50~200倍のマーモ水に3時間くらい浸けておく。
    2. 育苗箱に播種

    ①堆肥散布 ②荒おこし:2~5ℓを500倍に薄めたマーモ水を散布して、荒おこしをする。 ③荒あけ ④代かき ⑤田植え:田植え直後に水口から10a当り2~5ℓ流し込む。 ⑥水落とし前:穂肥えとして、10a当たり2ℓの灌水をする。 ⑦水落とし :穂肥えとして、500倍のマーモ水で葉面散布をする。 ⑧水落とし後:身肥えとして、500倍のマーモ水で葉面散布をする。 ※葉面散布は、500倍に薄めたマーモ水で農薬を希釈して散布することができる。

    スイカの使用例

    1. 1回目:根基に500倍位で灌水をする。
    2. 2回目:1ヶ月後に500倍~800倍位で灌水する。
    3. 消毒や農薬の葉面散布をされる時には、500倍のマーモ水で希釈をし葉面散布する。

    トマトの使用例

    1. 10a当り1週間に1回の灌水をする。
    2. ア)1回目: 5ℓ ~ 6ℓ の灌水をする。 イ)2回目以降: 2ℓ ~ 3ℓの灌水をする。
    3. 消毒や農薬の葉面散布をされる時には、500倍のマーモ水で希釈をし葉面散布する。

    芋の使用例

    1. 苗をマーモ液(50倍~100倍/1時間~3時間)に浸けておく。
    2. 定植後にマーモ液500倍で灌水する。
    3. 消毒や農薬の葉面散布をされる時には、500倍のマーモ水で希釈をし葉面散布する。。
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