マーモ30の特徴 (植物免疫活性剤)

特徴

  • 海水と植物有機物質を加水分解処理することにより微量要素(ミネラル)と30種類のアミノ酸ができる。その中でもプロリン、ロイシン、アラニンが最も多く含まれている。 それを発酵熟成することによりpH4~5の好気性菌と嫌気性菌の乳酸桿菌が豊富に含まれている。
  • アミノ酸は植物成長への1番の条件としては、マーモ30Aは最高の資材です。 また、マーモ液は植物免疫活性剤として、その特徴を総合的に相乗効果を引き出している。
  • 効果

  • 植物の葉が立ち上がり厚み・色・つや・ともに健康的になる。
  • 根が張りが良くなり、特に毛細根が多くなる。
  • 酵母菌の増殖により「ガチガチ」の土壌が「ふかふか」になる。
  • アミノ酸のプロリンは、旨味、果実の肥大、着色、香り、に効果が大きい。
  • アミノ酸のロイシンは、旨味、着色、香り、に効果が大きい。
  • アミノ酸のアラニンは、旨味、に効果が大きい。
  • 品質が丈夫になり日持ちも良くなる。(抗酸化性が高い)
  • 病害虫にも強くなる。
  • 収量が20%~50%アップする。(実例あり)
  • 作業量も減少し、年間コストも削減できる。
  • 消費者には、安心・安全な食物を提供できる。
  • 使用方法

  • 種・苗:50~100倍に希釈し3時間位浸けてから使用する。
  • 果実・葉菜・根菜・茶など : 10a当たり2~5ℓを希釈して灌水をする。 200~500倍に希釈して葉面散布をする。
  • 学校法人近畿大学へ依託研究

  • 研究課題・・マーモ30の効果について!
  • 目  的・・海水と有機物質を原料として製造されたマーモ30の効果についてイチゴ及びトマトを用いて解明する。
  • 依頼内容・・上記資材の植物病害菌に対するシャーレにおける抗菌作用を判定する。
  • ページトップへ戻る